「就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法」を読んだ

就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法

就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法

  • 作者: 堀江貴文,西村博之,塩見直紀,佐藤大吾,古川健介,家入一真,堀内議司男,登大遊,深水英一郎,蝉丸P
  • 出版社: インプレスジャパン
  • 発売日: 2012/08/23
  • メディア: Kindle版

最近僕さ、人生これで良いのかって考えることが多くて、

こういう系の本を読んでんだよ。

将来どうしようかなんて、今まで一切考えたことなかったのに。

大学決める時も、就活してる時も、何となくだった。

 

高校行って、大学行って、会社に入るみたいな、

それで楽しいなら良いけど、全くそうじゃないからさ、

これからどう生きれば良いんだろうって悩む訳。

今さらな話だね。

 

会社員3年目も、もう終わりそう。

遅いのか、それともまだ間に合うのか。

 

この本でインタビューを受けてる人って、

ホリエモンとか、すごい人ばっか。

自分がそんな人になれるかなんて、考えるまでもなく無理。

それだけは分かった。理解した。

 

まあでも、こういう人達って考え方や行動が面白い。

 

すごい人たちの考え方って、突拍子もない気がするけど、

共感できたり、自分もそう考えてたってこともあったりする。

だけど、その考えに従って行動できるかは別。

 

リスクがあるとか、恥ずかしいとか、人に嫌われるとか、悪口言われるとか。

僕は、そういうのを考えるせいで行動できなくなる人間だから、

本当に凡人だなあっていつも思う。

しかも、行動しないせいで、

リスク取ってて、実は恥ずかしくて、人に嫌われて、悪口言われる人間なんだよ。

本当に困ったものだ。

 

あれだろね、行動できるかどうかって、

特に、空気を読まない行動ができるかどうかって、

自分に自信があるか、なんだよね。きっと。

そう思った。

僕はないからね。全く。自分に自信が。

 

何でこんなにウジウジしてんだろう。

別に、落ち込むような出来事なんてなかったよ。

つまり、このウジウジが僕の通常ということになる。